当たり前の日常が終わる日
朝起きて朝ごはんを食べて、仕事や学校に出かける。
夜まで出勤して帰ったらビールを飲んで寝る。
テスト勉強をするかも。
次の日はまた仕事や学校だ。
このような当たり前の日常はある出来事によって一瞬で終わりました。
2011年3月11日
この日を忘れることはないだろう。
多くの方々が亡くなってしまった。
友達や家族、恋人。
この日、当たり前の日常は終わった。
被災者の方々が力を合わせて復興に取り掛かった。
その当時は物資を他県から寄付してもらい、命を繋いで頑張っていました。
震災から11年。
現在も復興活動が続いています。
皆さんの寄付が大きな力になります。
一緒に寄付しよう。
いつ、どこで、このような事態になるかわかりません。
対策は常日頃からしましょう。
ハザードマップの確認、非常食の有無など。
震災で生き埋めになってしまった人。
津波に巻き込まれてしまった人。
建物に潰されてしまった人。
本当に苦しかったのだろうと心から思う。
悲しみの連鎖がいつ起きてもおかしくありません。
当たり前の日常を大切にしてください。
自分の人生が終わるときは一瞬かもしれないから。
本日は震災のことについて書かせていただきました。
私の本心で書いたことです。
当たり前の日常が終わる日は突然です。
悲しい文章を書いてすみません。
ですが、大事なことなのでどうしても伝えたかったです。
より多くの方がこの記事をみて日常を大切にしていただけると幸いです。
ありがとうございました。
それでは。